活字書体をつかう

Blog版『活字書体の花舞台』/『活字書体の夢芝居』/『活字書体の星桟敷』

「新いろはうた」

ひらがな48字を重複することなく全部つかい、しかも全文がひとつの文脈になっているいろはうた。その別バージョンが、近藤名人から117篇届いた。パチンコ店の広告の裏に手書きしたものだ(写真はコピーしたもの)。もちろんメールではなく郵送である。

たとえば欣喜堂和字書体をそれぞれの「新いろはうた」で組めたらいいなと思っている。