活字書体をつかう

Blog版『活字書体の花舞台』/『活字書体の夢芝居』/『活字書体の星桟敷』

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日

今年は大きな出来事はなかったけど、じっくりと一字一字を積み重ねてきた一年だった。

ずっと「あまちゃん祭り」

見始めたら最終週まで「あまちゃん祭り」を見続けた。

年越の準備

近くのお寺で、大掃除と年越の準備の手伝い。

おざなりだった

「欣喜堂通信」の最近のエッセイ、ちょっとおざなりだったと反省。もっと丁寧に掘り下げなければ。ということで、この休暇中に書き直すつもり。

気になっていた本

気になっていた本、『今日の「あまちゃん」から』を購入。もう一冊、『本を読む人のための書体入門』を連れて、「ひかり471号」で西へ。

仕事納め

きょうで仕事納め。結局、「志安」の第一水準は終わらなかった。ことしは大きなニュースはなかったが、欣喜堂ウェブサイト、欣喜堂通信、文字の厨房、typeKIDS、あれやこれや……、じっくりとすすめた一年だったかな。

簡易ライトテーブル

typeKIDSでの活字書体制作にはライトテーブルが必要なのだが、買ってもらうほどではない。100均で売っている乾電池式のLEDプッシュライトが使えないかと思いついた。100均で売っているポリプロビレン製の収納箱に、このLEDプッシュライトを入れて実験してみ…

近所の書店にはまだ

気になる本があって、立ち読みしようと思って近所の「よむよむ」に行ったが、まだ入っていなかった。そこで見かけた欣喜堂書体の使用例(とりあえず……)誰に見しょとて (Jコレクション)作者: 菅浩江出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/10/25メディア: 単…

12月の句会

じつは昨日、句会が開催されたのだが、typeKIDS と重なり参加できなかった。投句だけしておいた。(俳号:鴇尾あらため捨吉)

「平成角ゴシック体」制作秘話

日時: 2013年12月22日(日) 15時15分—17時15分 場所: 新宿区榎町地域センター 小会議室 内容: 平成角ゴシック体について 日本タイプライター株式会社で「平成角ゴシック体」を制作されたAさんにお話をうかがいました。以下、聞き書きのメモからの要約で…

12月のtypeKIDS

[typeKIDS_seminar] 日本タイプライター株式会社で「平成角ゴシック体」を制作されたAさんにお話をうかがいました。(要約は別項で)[typeKIDS_library] 2月に公開予定の3作品の担当者を決定。 ※ブログ「欣喜堂通信」で報告の予定。[typeKIDS_workshop…

惜敗つづきだったが…

全日本女子サッカー選手権大会準決勝は、岡山湯郷ベル×アルビレックス新潟。残念ながら1対0で惜敗。ここのところ、バレーボール、駅伝、サッカーと、応援しているチームが惜しくも敗戦という試合ばかりだ。 と思っていたら、Vプレミア・リーグで岡山シーガ…

雨は降る、電車は来ない

朝から降っていた雨は、しだいに激しくなっていった。出かける予定だったのを少し躊躇していたら、東上線が人身事故で運転見合わせという情報。これで予定変更が確定。一日中、出力物チェック。

Yahoo!グループが終了

typeKIDS_groupのメーリングリストに使っていた「Yahoo!グループ」が来年の4月で終了とか。ちょうど5年間使ったことになる。別の無料サービスをさがすとするか。

今後の展開を考えて

12月14日に、ブログ「文字の厨房」のなかの「福岡の夢」の構成を見直したが、さらに「番外編 木活字を彫刻してみた」として独立させた。これは、「typeKIDS_workshop」の今後の展開をかんがえてのもの。なお、ブログ「欣喜堂通信」では、「typeKIDS_library…

タイプオフセット

高校時代に、タイプオフセットで印刷したもの。謄写版からタイプ孔版へ、そしてタイプオフセットをめざしていた。グループ活動の最初の「手帖」だけタイプオフセットで印刷していた。 タイプ活字は、亜鉛(主成分)とアルミニウム、銅の合金だそうだ。

落ち葉

可燃ゴミの日。袋詰めした落ち葉を出した。もうすっかり落ちきったので、今年はこれで終わりだろう。サザンカが咲いている。

テレビで応援

午前中は、女子バレー皇后杯全日本選手権の決勝戦。岡山シーガルズと久光製薬スプリングスの対戦となった。シーガルズは惜しくも敗れて準優勝。午後からは、クイーンズ駅伝。天満屋は3位に入る大健闘。 その後も、女子カーリング、女子ジャンプなどをチラ見…

「福岡の夢」を見直した

ブログ「文字の厨房」、ときどき微細な修正をしている。言葉足らずのところを加筆したりとか…。きょうは「福岡の夢」を全体的に見直し、わかりやすくした(つもり)。

[志安]無理な感じ

せめて年内に第1水準漢字の見直しを終わらせたいと思っていたのだが、ちょっと無理な感じだ。

50円切手

年賀状用に50円切手を購入。半分は「平成26年 2014」と入っている年賀切手。もちろん国立印刷局製造。残り半分は記念切手「ほっとする動物」。こちらは凸版印刷製造だ。

魔法の黄色い靴

高校時代に初めて聴いたチューリップの「魔法の黄色い靴」を突然聴きたくなった。今聴いてもいいなあ。

エアコン、大活躍

朝から雨が降っていて寒かった。一日中エアコンをつけていた。エアコンを買い替えておいてよかった。

どうして?(龍爪編)

「金陵」だけでなく「龍爪」も官能小説で使われることが多いような気がする。桃月夜 (双葉文庫)作者: 草凪優出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2013/09/12メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る

ラベル

去年失敗したのを忘れてしまって、年賀状の用紙の厚さを今までと同じままで印刷を発注してしまっていた。で、一手間面倒ではあるが、ラベルにプリントする作戦でいくことにした。 少しずれてしまったが……。

Moji Moji Party No.5 写植讃歌

原宿の表参道画廊で開催されていた「Moji Moji Party No.5 写植讃歌」に行ってきた。年配の方が多いと思いきや、写植を知らない若い人で大盛況。写真植字機(スピカAH)による写植印字体験が受けたようだ。

ベントン彫刻機

今も実際に動いているベントン彫刻機がどこかにないだろうか。(発注できないかということ。でも、どっちみちお金がないので無理なんだけど……)

[志安]1年半になるというのに

「志安」をはじめて1年半になるが、終わりがまったく見えてこない。今までのどの書体よりも手こずっている。2014年のうちには終わらせたいなあ。でも、焦ってはいけない。怠らず、じっくりと。 あぁ、「ときわぎロマンチック」にはとても手が付けられない。

落ち着かない

年末に近づくと、なにか浮き足立ってしまって落ち着かない。

「蛍雪」だって負けてない

「金陵」や「龍爪」に比べると地味な印象の「蛍雪」だが、同じぐらい使っていただいている。伊勢神宮の暗号 (講談社+α文庫)作者: 関裕二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/01/22メディア: 文庫この商品を含むブログを見る出雲大社の暗号 (講談社+α文庫)作…