活字書体をつかう

Blog版『活字書体の花舞台』/『活字書体の夢芝居』/『活字書体の星桟敷』

2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

お試し購読

某新聞が5日間無料で配達されるようになった。たぶん後で勧誘に来るつもりだろう。もちろん購読するつもりはないから。

ファミリーから考えてみる

ファミリーを作ってみると、見えてくるものがあるかも…。

大阪国際女子マラソン

ただ走っているだけなのに、目が離せないのがマラソン中継。重友梨佐、やった! きょうも本居宣長と鈴屋についての調査(学術的ではなく、書体の…)。

継続中

シリーズだと継続して使われている。それぞれ最新作。妖かし始末 夜逃げ若殿 捕物噺4 (二見時代小説文庫)作者: 聖 龍人出版社/メーカー: 二見書房発売日: 2012/01/25メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る神無の恋風邪-湯屋のお助け人(5) (双葉…

一番乗り

8時50分にいつものクリニックについた。一番乗りだった。前回は3時間待ちだったのに…。寒いからか出足が悪いようだ。おかげではやく終わったが、一般の店舗は10時とか10時30分にならないと開店しないので少し待つことになった。 「武英M」もちょっと。

引き取り費用

机とか椅子とかの引き取り費用の見積もりが届く。15年前にもどすのに○万円もかかって、たいへん。 「陳起M」も少し。

踏み出せない

「中国語に興味のある方へ」という広告が入っている。何十年も前から、海外旅行のたびに、英語と中国語は、カタコトでも話せたらと思ってはいるが、一歩が踏み出せない。 「志安M」を少しずつ。

現金書留

雪が凍結してすべりやすい道を歩いてちかくの郵便局へ。現金書留でしか支払いができないのも不便だ。学生時代には現金書留をよく使ったものだが、今となっては現金書留の封筒がなつかしく思える。

宋朝体と元朝体

宋朝体と元朝体には、ローマン体とイタリック体の関係に近いものがあるような気がする。本居宣長の「字音仮字用格」と「玉あられ」にも。

大きな難関

しかしながら、「志安M」についての大きな難関は、むしろリリースしてから後にある。現在と未来の人々に、受け入れられるかどうかということ。いまこの書体を作るときかどうか。

難関

「志安M」の制作をはじめてから数年になる。その間に、「金陵B」と「銘石B」が先行した。「志安M」は、いままでに制作した、あるいはこれから制作するどの書体よりも難しいと思われる。難しくても作りたいと思っている理由は「元朝体」だからだ。きょうも試…

歴史REAL

ちなみに「金陵」は中国・明代の書体なので、平清盛の時代にはまだなかった。歴史REAL vol.5 (洋泉社MOOK)出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2011/12/02メディア: ムックこの商品を含むブログ (1件) を見る

「吾妻鏡」

ことしは「平清盛」の時代をターゲットにした出版物が多くなりそうだ。新版 全譯 吾妻鏡 第一巻作者: 永原慶二出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2011/11/29メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る

「複写についてのお知らせ(謝絶)」

○○図書館にコピーを頼んでいたのだが、「複写についてのお知らせ(謝絶)」というタイトルのメールがきた。謝絶ということばにドキッとしたが、特別の扱いを要する資料に該当するので「特別複写許可申請書」を提出しなければならないということ。面倒なので…

ダブルヘッダー

きょうの新宿私塾はダブルヘッダー。第1試合は「陳起と陳宅書籍舗」、第2試合は「本居宣長と鈴屋」。これで3連続の講義は終わった。

疲れている?

きょうから本格的に始動…と思ったが、いまひとつ調子が出ない。起きたのもいつもより遅く、午後は睡魔がおそってたまらず昼寝。慣れない海外出張で緊張していた疲れが出たのかもしれない。

1月のtypeKIDS

きょうはtypeKIDSなので、早稲田へ。ところで、北京での記念品は金属活字の詰め合わせ。手荷物では引っかかるかなと思い、預ける荷物に入れた。が、ひっかかったのは自分自身。ボディ・チェックを受ける。

原稿書き

きょうは、あしたのレジュメの作成に集中。資料は量が多くなったため、当方の経費節約のためにPDFにしてグループページ内のブリーフケースにアップ。各自でプリントアウトしてもらう方式にした。今月のメールマガジンは北京出張のことをまとめた。

処分に費用がかかりすぎる

15年使ってきた、机+椅子が3セット。テーブルに椅子が4脚。サイドテーブル。ロッカー、ブラインド、ロールスクリーン。これだけ処分しようとすると、けっこう費用がかかるようだ。

北京より寒い

北京の寒さはそれほどでもなかった。というよりホテル(大雨酒店)と会場(中央美術学院)しか行っていないし、移動もバスだったので、ほとんど外には出ていないから。それにしてもきょうの寒さのほうがこたえる。

風呂はありがたい。

飛行機が1時間あまり遅れたが、無事に帰国した。帰宅後すぐにゆったりと入浴。北京のホテルではシャワーしかなかったので。

北京での講演

中国人に漢字書体の歴史の講義をするなんて、大胆な…。通訳しながらの1時間足らずだったので、それほど深いものでもないが。社交辞令かもしれないが、好評でよかった。

北京にいる。

通訳の方がいないと誰ともコミュニケーションできないというのは情けない。それでもいろいろな方のお世話になっている。欣喜堂は、中国では少しは知られているのだとか。日本では無名なので実感はない。ほんとかな。

北京へ

きょう午後、成田空港から北京へ出発する。3泊4日の予定。

年賀状の整理

いただいた年賀状のファイリングと住所録の更新。またファイルが増えた。ふるいものは捨てよう。

旅支度

あさって出発なので準備をはじめる。北京は寒そうなので、防寒対策を考えとかなくっちゃ…だ。

東へ

ひかり470号で東へ。駅弁を車内で買う。1,100円。高い!

父の書棚から

亡き父の書棚で、昭和20年代から昭和30年代前半の書物を探索。

志安で退屈しのぎ

きょうも志安をすすめながら箱根駅伝をみる。城西大学がシードを獲得できてよかった。

複数年計画

ことしは、2019年までに漢字書体5書体を制作する8年計画の初年度だ。