2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧
高校時代に受講していた近代孔版技術講座基礎科のテキストを発見。当時は文部省認定社会通信教育だ。自分の原点である。
朝から雪が降り始めた。岡山で見る雪は珍しい。午前中であがったが、積雪5cm。
12時3分東京発のひかり471号岡山行に乗車。この時期としては珍しく検札があった。品川、新横浜、静岡、浜松、名古屋、京都に停車し、新大阪から各駅停車。相生には4時前に到着。山陽本線はふたりがけでゆったり。和気に着いたのは5時前だった。
きょうで仕事納め。欣喜堂では、総合書体「あおい金陵B」「きざはし金陵B」「さおとめ金陵B」と和字書体「たおやめ」ファミリー、ほしくずやでは、「ウダイ」ファミリーを発売することができた。充実のラインナップができあがりつつある。さらに売り上げ増を…
忘年会のため、高田馬場へいく。飲み会はひさしぶりだったので、はやく酔いがまわってしまいふらふらになる。TJライナーでゆっくりと座って帰宅。
朝からずっと全国高校駅伝をテレビでみる。京都市の西京極陸上競技場発着コースで行われ、女子は、史上2校目の3連覇を狙った豊川(愛知)が話題をさらっていたなか、興譲館(岡山)が2度目の優勝を果たした。興譲館は4区で首位を奪い返し、そのまま逃げ…
きょうから冷え込むようだ。エアコンがフル回転している分、電気代は当然増えている。経済的には灯油代とあまり変わらないが、作業環境としてはいいかもしれない。とはいっても耐えることはないので、石油ファンヒーターもいつでも使えるように準備はしてい…
郵便局にいき、海外宛の年賀状をだす。国内とはちがい年賀状という習慣はあまりないだろうけど、季節のあいさつということで。
試作漢字書体のうち、「伯林」と「倫敦」は、意図的に解釈している。オリジナルに忠実に制作しても、ちょっとキビシイから。
きょうは冬至というのにぽっかぽかで暖房いらず。年賀状に切手を貼る。あとは投函するのみ。
「臨 王興之妻宋和之墓誌」をみつけた。筑波大学大学院生の作品である。もちろん臨書のためのテキストも販売されているので、多くの臨書作品があるのだろう。毛筆による臨書だと「刻による表現」はおさえれる。墓誌銘(一) (テキストシリーズ)作者: 蓑毛政雄…
先日解体していたところで基礎工事が始まっている。25年前の我が家の建てられた時代とはことなり、地面を鉄筋コンクリートで覆っていて耐震、防寒対策もバッチリのようだ。
こどものころ、デパートといえば天満屋だった。そんなことで、全日本実業団対抗女子駅伝では毎年なじみのある天満屋が気にかかっていた。これまで今一歩で優勝を逃していたし、ことしも三井住友海上、第一生命、豊田自動織機、あるいはシスメックスなどが話…
年賀状の宛名書き。といってもプリンターでの出力だが…。住所録を確認し、ことし年賀状をいただいていない人やあまり親交のない人の絞込みをおこなった。これらは宛名書きから削除し、一括してプリント。どうもプリンターの調子がよくなくて、たびたび紙詰ま…
印刷所に年賀状を受け取りにいく。「さきがけ龍爪M」を使ったのだが、制作時には見えなかったものが見えてくる。全面的に見直したい気持ちが沸き起こってくる。まあ、老後の楽しみにとっておくことにしよう。
一時的なアクセスは3日間でおさまったようだ。まあ、中国でなんらかの関心をよんでいることはうれしいことだ。ただ、中国からのアクセスは漢字書体試作があるページに集中しており、商品の販売につながることはない。国内でこのぐらいのアクセスが常時あり、…
出力物のチェックで愛用しているのがプチコロンというジェルボールペン。ピンクを使っている。文字(黒いところ)の上からでも書けるのがいい。
きのうから欣喜堂ウェブサイトへのアクセスが少し増えているようだ。中国の方のブログで取り上げられたみたいだ。日本国内ではあまり注目されていないが、中国ではときどき紹介されるようで、そのためにアクセス数があがることがある。ただし、どのように紹…
朝から冷たい雨が降って、外は寒い。室内はエアコンがフル稼働している。石油ファンヒーターは出していない。夜は湯たんぽが活躍中。このままエアコンだけで乗り切りたい。
きのうはフィギュアスケートの村上佳菜子、柔道の山本杏という16歳の活躍がめだった。きょうは女子バレー・岡山シーガルズの16歳セッター、宮下遥を応援するためにテレビ中継をみた。出番は少なかったが、将来がたのしみだ。国内のリーグ戦は、国際大会とは…
午前中はメールマガジンをとりまとめ、配送の予約をする。先月から「typeKIDS magazine」は15日の午前9時から、「鶴鳴門」と「たてのや」は正午に配信する。午後からは漢字書体「銘石」の出力物をぼんやりながめながらすごす。なかなかまとめるのがむずかし…
この「謎」という漢字、点がひとつ追加されているようだ。その分、すこし窮屈になっている。明朝体を二点にするのはわかるが、清朝体(楷書体)まで二点にすることには違和感を覚える。「天皇家」誕生の謎 (講談社+α文庫)作者: 関裕二出版社/メーカー: 講談…
順番にまわってくるゴミ置き場の清掃当番。清掃車が持っていかなかったルール違反のゴミ袋は、当番の人が持ち帰る決まりになっている。きょうはルール違反が1件。どうも宴会かなんかの残飯と、半分ぐらい残った紙パックの牛乳、それにビン・カンが混在してい…
けさは富士山がくっきり見えた。浅羽ビオトープより。
欣喜堂2010年新規販売書体は、11月2日からdesignpocket、11月24日から朗文堂で販売が開始されたのにつづき、きょうからDEXWEBでも販売が開始された。結局、販売開始の時期に1ヶ月以上も差がついてしまった。 それよりもなによりも、またまた困ったことが生じ…
正月の箱根駅伝まで1ヶ月をきった。図書館を利用させていただいたこともあり、近隣の城西大学を応援することにしよう。大東文化大学はことしは出場できなかった。城西大学はことしの箱根では6位だったが、最近おこなわれた出雲では13位、伊勢(全日本)では1…
きょうもまた落ち葉のかたづけ。落葉樹はほとんど落ちきってなにもなくなったようだ。ボウガシ、モチ、モッコク、キンモクセイなどは生い茂っている。住宅もそうだが、庭もその後の維持管理のなんと大変なことか。20年経過して、玄関脇のシンボルだったハナ…
今月のtypeKIDSのミーティングは、土曜日の午前中になった。日曜日は午前も午後も夜の時間もすでに予約されており、土曜日の午前中しかあいていなかったのだ。新宿区の施設なので、区民が優先になるのは当然だ。会場を予約する担当者には苦労をかけるが、な…
そろそろ来年のカレンダーとかが届きだした。ことしもあとひとふんばり、乗り切れるのだろうか…。
designpocketでは、すべての書体がどこかのカテゴリーに入れなければならないシステムのようである。「欣喜堂」も「ほしくずや」も和字書体は「その他の書体」に分類されている。現在の分類項目ではどこにも入らないのだが、これはちょっとさびしい。とくに…