琴棋洞日暦[催事編]
學のまちkawagoe実行委員会主催の講演会「文学から読み解く川越」が、蓮馨寺講堂で開催されました。 シリーズ第一回は「三芳野の雁-伊勢物語の川越-」です。元TBSラジオキャスターの朝久麻美さんの朗読を交えて、成城大学教授の上野英二先生に解説していた…
昨日(8月17日)、ウェスタ川越で開催された學のまちkawagoe実行委員会主催のイベント「文字のこと、本のこと。」に便乗(!)して、学生時代にスケッチしていた活字書体「貘」でカードを作りました。金属活字組版ではなく亜鉛版になりましたが、私の43年越…
昨日は横浜開港資料館にて開催されている「金属活字と明治の横浜〜小宮山博史コレクションを中心に〜」展へ。見学ツアーということで、学芸員解説による展示見学と小宮山博史氏講演がありました。懇親会。
鷹の台へは、西武新宿線本川越から乗り換えなしで行くことができます。思ったより近くでした。 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科の「視覚伝達デザイン演習I」(担当教授:白井敬尚)の課題で制作した書体見本帳の展示を見てきました。半年の授業ながら、…
9月26日に、ギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催されている「組版造形 白井敬尚」のオープニングパーティ&懇親会に出席しました。 私にとっても思い出深い白井さんの作品が数多くありました。●『イヴ叢書Ⅶ』(ギャラリー・イヴ、2002年)の本文書体には…
昨日は、工藤強勝さんのブックデザイン賞(講談社出版文化賞)受賞を祝う会に出席しました。受賞作品『神田神保町書肆街考』(鹿島茂著、筑摩書房、2017年)の装幀には「KOきざはし金陵M」をつかっていただいています。「KOきざはし金陵M」は、この会の案内…
立川にある国文学研究資料館へ。「書物で見る日本古典文学史」のギャラリートークを聴く。
moji moji Party No.7 「今田欣一の書体設計 活版・写植・DTP」展 会期:6月24日(火)− 6月29日(日)12時−19時(最終日は17時まで) 会場:ギャラリー華音留(東京・根津) 主催:株式会社文字道[追記] トークイベントをギャラリー近くの「不忍通りふれ…
原宿の表参道画廊で開催されていた「Moji Moji Party No.5 写植讃歌」に行ってきた。年配の方が多いと思いきや、写植を知らない若い人で大盛況。写真植字機(スピカAH)による写植印字体験が受けたようだ。
東京藝術大学大学美術館で開催されている「国宝興福寺仏頭展」に行ってきた。多くの人が訪れていて、入場制限が行われていた。メインの銅造仏頭(国宝)はもちろん、木造十二神将立像(国宝)と板彫十二神将像(国宝)も圧巻だった。また、春日版板木(重要…
昨年夏に行われたTYPOJANCHIの図録が送られてきた。英語と韓国語のみで、日本語も中国語もない。そこで、日本語をここに記載することにした。Profile 今田欣一:活字書体設計者。1954年岡山県和気町生まれ。1973年岡山県立和気閑谷高校普通科卒業。1977年九…
以前、略歴を自分で英訳しようとして挫折したと書いたが、結局は事務局に英訳していただいた。せめて固有名詞ぐらいはしっかりと伝えるべきだったと反省している。九州産業大学の英語表記は、「Kyushu Sangyo University」なんだな。現在ソウルで展示中のタ…
8月末から開催される展示会に出品するタペストリー。●漢字書体「龍爪」「金陵」「蛍雪」 ●和字書体「かもめ」「きざはし」「まどか」
昨夜は9時半に寝てしまったので、午前5時にすっきりと目覚める。午前10時過ぎに自宅を出て、成増ではやめの昼食。曙橋の東洋美術学校には午後1時少し前に到着。あまり慣れないことをしたのと、着慣れないものを着たので、どっと疲れた感じ。なんやかんやで、…
講演会のお知らせ 今田欣一の書体設計―和字と漢字【日 時】 2011年7月3日[日] 午後2時より——終了予定午後4時 [受付開始 午後1時30分]【会 場】 東洋美術学校C棟C-1教室 162-0067 東京都新宿区富久町2-6 アクセス・地図 はこちらから ・都営新宿線…