活字書体をつかう

Blog版『活字書体の花舞台』/『活字書体の夢芝居』/『活字書体の星桟敷』

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

どうやるかを考えるだけで

つぎの千字文断章は「開成」。いよいよ筆書系の書体である。どのような手法で制作するかを考えるだけで1日が過ぎてしまった。

宅配便を待ちながら

13番目の欧字書体、K.E.Ophiuchus-Medium の制作を続けながら、朝から宅配便を待っていた。2時過ぎに届いた。

手探りながら

欣喜堂ウェブサイト、「志安」と「陳起」のページをアップ。ブログ「活字書体詳解」も和字書体編を書き始めた。手探りながら、地道にコツコツ進めている。

ウェブサイト更新の準備

郵便局と銀行に行き、もろもろの支払いを済ます。ウェブサイト更新の準備など。今週はとりとめのない一週間だった……。

ブラックレター

けさ積雪1cm。13番目の欧字書体、K.E.Ophiuchus-Medium にはまってしまい、1日やり続ける。

文庫本

きのうブックオフで文庫本を3冊買って来たので、書棚を整理した。上段右は日本、上段左はヨーロッパ、2段目は中国の歴史小説。上段は統一感がないなあ。

灯油はパス

火曜日は灯油販売が来る日だが、今週は旅行してたのであまり減っていない。ゆえにパス。

幕の内朝食

月曜日の昼食は joyfull で、幕の内朝食。

フライヤーとかリーフレットとか

旅行中にもらってきたフライヤーとかリーフレットとかはクリアファイルに入れているが、そういったファイルがどんどん溜まっていく。それを使うことがあるので捨てられない。

東海レポート4 小津安二郎青春館

昼食後、雨のなかを小津安二郎青春館に向かう。映画監督小津安二郎の少年時代から学生時代までにスポットを当てている。ひとりで、松阪小津組が制作した「名監督 青春のまち」というビデオを見た後、日記、教科書類、ノート、習字、図画、写真など学生時代の…

東海レポート3 本居宣長記念館・鈴屋(本居宣長旧宅)

快速みえ1号で松阪へ。四半世紀以上前に訪れたことがあるが、それ以来だ。雨の中、本居宣長記念館で開催中の「本居宣長、本を出す」展を見に行く。11時から12時までの「館長による展示説明会」に合流して、じっくりと見ることができた。鈴屋(本居宣長旧宅…

東海レポート2 文化のみち二葉館

文化のみち二葉館は旧川上貞奴邸。和洋折衷の建物だが、支那室と呼ばれていた中国風の部屋もあった。1階では「川上貞奴の手書き雛の羽織と雛人形」展。まさに雛人形三昧である。2階では「流星の文学者」展をやっていた。

東海レポート1 徳川美術館・蓬左文庫

きょうは名古屋。徳川美術館では開館80周年記念展示「尾張徳川家の雛まつり」。 蓬左文庫の開館80周年記念展示「コレクションが語る蓬左文庫のあゆみ」は期待以上の充実ぶり。日本の書体史がわかるような構成。徳川美術館に置いてあったフライヤーに「あおい…

K.E. Aries を見直し

陳起と組み合わせるために、K.E.Aries の見直し。ベースラインとか、サイドベアリングとか。

欣喜堂のポスター

少し前に「欣喜堂の書体が一覧できるものがほしい」といわれて作った資料。書体名だけなのだが全体的な構想はわかる。せっかくだからポスターにして階段の壁に貼ってみた。1枚だけの限定品だ。まだ完成していない書体もあるので、これを励みにしようと思っ…

「陳起」を見直し

「陳起」の試作を見直し中。ブログの記事「陳起が一番」に画像を追加した。あわせて「それでも志安をつくる理由」にも。

小雨模様

午後から小雨模様。体が重くてダラダラしていた。それでもブログを書いたり、ちょこちょこと。ブログの記事「もういちど本居宣長!」「もうひとつ本居宣長!」に画像追加。

ポスター

一昨日届けられた方正の書体ポスターを、階段の壁に貼ってみた。拙宅内にて、四半世紀の時を超えた日中ポスターの競演となった。 「金陵・龍爪・蛍雪」ポスター(北大方正電子有限公司、2016年、楊林青氏デザイン ) 「いまりゅう」ポスター(株式会社写研、…

そうだ 松阪に行こう

週末に松阪に行くことにしたので、いろいろとプランを練っている。

春節新年会

きょうは池袋の「東京中華街」で、春節新年会。店名はベタだけど、料理はおいしかった。しかもリーズナブル。(写真はうまく撮れなかった……)最後に記念写真。ポスターは実物で見ると、すごく凝っていることがわかる。

「うえまつ」「ひふみ」「にしき」の見直し

和字書体「うえまつ」「ひふみ」「にしき」の修整。

寝かせる

嫌な気分になったメール……。返信を2日ほど(休みが入るので)寝かせることにする。冷静に、冷静に。

新宿私塾

半年ぶりの新宿私塾。何回やってもやっぱり慣れない。

旧正月

北京方正でいただいた春聯。春聯とは、春節に玄関や戸口に貼るめでたい詩文を書いた赤い紙のこと。日本でこれを玄関に飾るのはちょっと恥ずかしいなあ。上聯:勤羊辭舊千家同喜 下聯:頑猴閙春萬戸皆福 横批:喜氣盈門

夜のtypeKIDS

きょうのtypeKIDSは、会議室の予約の関係で17時30分からとなりました。だからというわけではないのですが、貘書体と白澤書体の原字制作をじっくりと静かに進めていったのでした。

むずかしい

和字書体のスライドつくってるけど、漢字書体のようにかちっとしたものがないので、うまくまとまらない。

剪定

ことしもシルバー人材センターのひとに庭木の剪定をしてもらった。

うっかり

最近、日課のようなことさえうっかり忘れてしまっていることが多い。

そろそろ

ブログ「和字書体詳解」の準備を始めなければ。

ポスター

ふと思いついて、欣喜堂書体のポスターを作ってみた。