1990年7月29日（日）から8月5日（日）まで、「スペインハイライト８」というツアーに参加し、バルセロナ〜グラナダ〜コルドバ〜トレド〜マドリードという観光地を巡りました。はじめての海外旅行です。 簡単な旅の記録を、横組み用活字体「いまりゅう」で組…

1995年は予定していた海外旅行が諸般の事情で中止になりました。そこで、日本国内の定期観光バスを利用した国内旅行に変更しました。 長野（善光寺・松代・川中島合戦めぐり）、福岡（△太宰府コース）、岡山（備前のふるさとめぐり）、静岡・山梨（富士周遊…

1996年8月8日（木）から8月15日（木）まで、「トルコ周遊ハイライト8日間の旅」というツアーに参加し、エフェソス〜パムッカレ〜クシャダス〜イズミール〜アンカラ〜カッパドキア〜イスタンブールという観光地を巡りました。 このうち特に印象に残っているパ…

1994年8月13日（土）から8月20日（土）まで、「エジプト周遊ルクソールとアブシンベル神殿8日間の旅」というツアーに参加し、カイロ市内〜ギザ地区〜ルクソール〜アブシンベル〜アスワン〜メンフィス〜サッカラ〜カイロ市内（ナイル川ディナークルーズ）とい…

1993年8月7日（土）から8月14日（土）まで、「イタリア古都めぐり8日間の旅」というツアーに参加し、ローマ〜アッシジ〜シエナ〜フィレンツェ〜ヴェネツィア〜ヴェローナ〜ミラノという７都市を巡りました。 このうち特に印象に残っているローマとヴェネツィ…

1992年7月25日（土）から8月2日（日）まで、「ゆったり上海・桂林・西安・北京9日間の旅」というツアーに参加しました。その簡単な記録をまとめて、「花胡蝶」「花蓮華」「花牡丹」で組んでみました。 まずは上海から 活字体：花胡蝶M 桂林から西安（郊外〜…

モリサワから発売されている「花胡蝶」「花蓮華」「花牡丹」と、鶴ヶ島市役所前庭にある三大彫塑作品を勝手にコラボしてみました。 活字体：「花胡蝶M」 写真：鶴ヶ島市庁舎落成記念「創生」（1982年、小坂圭二制作） 活字体：「花蓮華M」 写真：鶴ヶ島市庁…

よく知られている童謡・唱歌を、フォントワークスから発売されている「はつひやまと」「わかばやまと」「みのりやまと」で組んで、最近の散歩の時に撮影した写真と合わせてみました。 「あの町この町」を「はつひやまと」で 写真：脚折公園（2021年9月撮影）…

和字書体「きたりす」、漢字書体「白澤」、欧字書体「Vrijheid」のサンプルを、書体名と関連する書物と組み合わせてみました。 和字書体「きたりすロマンチック」「きたりすゴチック」「きたりすアンチック」 写真：『生態写真集キタリス』（竹田津実著、新…

弘田三枝子さんの16歳（1963年）のときに発売されたアルバム「弘田三枝子スタンダードを唄う」「弘田三枝子 日本民謡を唄う」と、「ドロップスの歌」をはじめとする「みんなのうた」を、「イマリス」「ぽっくる」「鶴舞」で組んでみました。 ［イマリス］ 写…

わらべうたの「とおりゃんせ」を「イマリス」で、「かごめかごめ」を「ぽっくる」で、「ずいずいずっころばし」を「鶴舞」で組んでみました。 ［イマリス］ 写真：川越・三芳野神社（2021年6月撮影） ［ぽっくる］ 写真：川越・鴉山稲荷神社（2019年2月撮影…

DTP用デジタルタイプとして制作した「いぬまる吉備楷書」「きじまる吉備行書」「さるまる吉備隷書」を、竹久夢二の『童話集 春』から３編の童話を選んで、その冒頭部分を住宅街の写真（季節は夏ですけど……）と組み合わせました。 「いぬまる吉備楷書」 写真…

電算写植システム用デジタルタイプとして制作した「いまりゅう」と「今宋」。同時に手動写植用文字盤も製作されましたが、これ以降、新しい活字体の手動写植用文字盤が製作されることはなくなりました。 そのサンプル見本として（手動写植機で）印字していた…

手動写真植字機用文字盤のために制作した「ボカッシイ」。そのサンプル見本として印字していたものに合わせて、今までに撮影していた写真を選んで組み合わせてみました。 ちなみに活字体の名称は、「ボカッシー」でも「ボカッシィ」でもなく、「ボカッシイ」…

私が学生時代に考えていた活字体をデジタルタイプとして再生した「貘Ｌ」を、これまでに撮影していた写真と組み合わせてみました。 「貘Ｌ」は漢字が100字ぐらいしかありません。使える文字が限られますので、イメージに合うような写真を選びました。 写真：…