2012-09-10 「文字の食卓」から(第2回) 琴棋洞日暦[独白編] 「文字の食卓」というサイトで、 「蜜の文字」として紹介されている「艶」。 31歳のときで、ゴールデン・ウィークがぶっとんだ書体である。 与謝野晶子の筆跡にちかいのはLだが、 BとかEのほうがよく使われた。 艶の使用例:ろくでなし作者: 富士眞奈美出版社/メーカー: 近代文芸社発売日: 1997/04/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログを見る同時期に制作された「ゴカール」も思い出深い。 ゴカールの使用例:はるさきのへび作者: 椎名誠出版社/メーカー: 集英社発売日: 1994/05メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログを見る