活字書体をつかう

Blog版『活字書体の花舞台』/『活字書体の夢芝居』/『活字書体の星桟敷』

2020-05-29から1日間の記事一覧

『花は勁し』を「KOほくと武英M」で読む

『花は勁し』 岡本かの子著、1937年(昭和12年) 『花は勁し』 本文書体:「KOほくと武英M」(開発中) 岡本かの子(1889―1939)は大正・昭和時代前期の歌人、小説家である。本名はカノ。岡本太郎の母。1910年(明治43年)に画家岡本一平と結婚後、実家の没…