活字書体をつかう

Blog版『活字書体の花舞台』/『活字書体の夢芝居』/『活字書体の星桟敷』

散歩の途中で

秋晴れなのでゆっくり散歩する。途中たちよった書店で、「さよひめ」がタイトルに使われた小説をみつける。実際に「さよひめ」が使われたのをみるのははじめてかもしれない。そのタイトルは姫野カオルコ著『リアル・シンデレラ』。目次などに「まどか蛍雪」も使われているが、本文への道はなお険しいようだ。

リアル・シンデレラ

リアル・シンデレラ