活字書体をつかう

Blog版『活字書体の花舞台』/『活字書体の夢芝居』/『活字書体の星桟敷』

組み見本の文章のためのエッセイ

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拙著『欣喜堂組み見本帖 和字書体・漢字書体・欧字書体 混植への提案』(有限会社今田欣一デザイン室、2017年・2018年)では、「文章組み見本」として、それぞれの活字書体に合わせて、数ページの文章を書いてみた。

 

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KOまどか蛍雪M「米のはなし」

KOすずのや志安M「水のはなし」※

KOあおい金陵M「空気のはなし」

KOかもめ龍爪M「衣装のはなし」

KOもとおり陳起M「朗読のはなし」

※ 2017年版は、KOゆかわ志安M

 

もちろん専門のライターの方に依頼するほうがいいに決まっている。文章表現力がないことを痛感した次第である。それでも、もし第3版を作ることがあれば、KOほくと武英 M、KOくれたけ銘石B、KOことのは方広BKに合った文章を加えたいと思っている。