活字書体をつかう

Blog版『活字書体の花舞台』/『活字書体の夢芝居』/『活字書体の星桟敷』

札幌 百合が原公園

2019年5月30日、札幌・百合が原公園を訪れた。

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札幌で百合が原公園を思い浮かべる人は多くないと思う。今から30年以上前の1986年に開催された「さっぽろ花と緑の博覧会」の会場になったところなのである。

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百合が原公園全体は広大である。園内を周回するリリートレインが、1時間に2、3本の間隔で運行されているぐらいだ。この公園のシンボルであるユリを始め、ライラックやチューリップなど多くの植物が、それぞれの花壇に植栽されており、1年中、花に囲まれる公園である。

 

その時に作られたのが「世界の庭園」エリアである。札幌市の日本庭園と、札幌市の姉妹都市、中国・瀋陽市、ドイツ・ミュンヘン市アメリカ・ポートランド市の庭園を巡る構成になっている。

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日本庭園(日本・札幌市)

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中国庭園(中国・瀋陽市)

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西洋庭園(ドイツ・ミュンヘン市