活字書体をつかう

Blog版『活字書体の花舞台』/『活字書体の夢芝居』/『活字書体の星桟敷』

書体見本帳展2017

鷹の台へは、西武新宿線本川越から乗り換えなしで行くことができます。思ったより近くでした。
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科の「視覚伝達デザイン演習I」(担当教授:白井敬尚)の課題で制作した書体見本帳の展示を見てきました。

半年の授業ながら、図書館などを利用して多くの資料にあたり、モリサワ、イワタなどのメーカーに取材をして、執筆から製本までしっかりと取り組んでいることに驚かされます。

中国からの留学生、胡さんの書体見本帳には「方正金陵」(簡体字)が取り上げられていました。