2017-11-25 書体見本帳展2017 琴棋洞日暦[催事編] 鷹の台へは、西武新宿線本川越から乗り換えなしで行くことができます。思ったより近くでした。 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科の「視覚伝達デザイン演習I」(担当教授:白井敬尚)の課題で制作した書体見本帳の展示を見てきました。半年の授業ながら、図書館などを利用して多くの資料にあたり、モリサワ、イワタなどのメーカーに取材をして、執筆から製本までしっかりと取り組んでいることに驚かされます。中国からの留学生、胡さんの書体見本帳には「方正金陵」(簡体字)が取り上げられていました。