2016-11-02 読み手と語り手と6 琴棋洞日暦[独白編] 琴棋洞日暦[随筆編] かなり前(2008年)の雑誌『サライ』の「おくのほそ道を旅する」という特集号で、元NHKの松平定知による朗読CDが付録になっていた。松尾芭蕉の「おくのほそ道」の前文が一時間あまりで聴くことができる。久しぶりに聴いてみたが、ただ黙読するのとは違った味わいがある。